輸入食材が下痢に中国編①

下痢の原因は中国からの危険な輸入食材にあった

年々下痢の原因は複雑になり、病院で治療しても対処できなくなっています。

下痢の原因の多くは生活環境が大きな下痢の原因となっていますが、特に食環境の変化が大きな要因となっているようです。

例えば食事、年々新しい輸入食材や加工食品が出回ります。一見自然食と思われる様な表示もされており、実はしっかりと有毒性のものや添加物がたっぷりと入っています。

ではどの様なものがあるのでしょうか。見てみましょう。

慢性的な下痢の原因に.中国食材は危険

中国輸入品は危険食材が多い
中国の大気汚染物質「PM2・5」が日本に深刻な影響を与えていますが、脅威はこれに留まりません。

毒性の強い農薬や食中毒を引き起こす細菌まみれの中国産食品が「検疫をすり抜けて国内に入ってきているようです。

数年前に社会を震撼させた「毒ギョーザ事件」以降、鳴りを潜めていた汚染食品ですが、実は日本の食卓に深く静かに浸透しています。

ヒ素にカビ毒、大腸菌。果ては猛毒の農薬も…。厚生労働省の「輸入届出における代表的な食品衛生法違反事例」にはその危険な例が載っています。

検疫検査の際、禁止された農薬の使用や適正量を超えた食品添加物の含有、有害な病原体による汚染など食品衛生法違反で摘発された事例を集めたもので、中国産食品の汚染のすさまじさを物語っています。

こうした食品は冷凍食品、スーパーや飲食店などの総菜に使われていることが多く、知らずに食べることで下痢をはじめ健康を損なう恐れがあります。十分に注意しましょう。下記はほんの一例です。

中国食材の実際例

●冷凍あさり(むき身)」からは下痢性貝毒

●冷凍焼きアナゴからは大腸菌群

●冷凍ギョーザから有機リン系の殺虫剤のメタミドホスとジクロルボス

●小豆からはジクロルボス、摂取すれば、下痢、吐き気をもよおし、最悪の場合、死に至る

●ナッツ類(くるみ)からはアフラトキシン、ダイオキシンをしのぐほど発がん性が非常に高いカビ毒で、微量
を摂取しただけで、肝臓がんを発症する恐れ

●セロリからはクロルピリホス、微量でも中毒症状、大量摂取すると呼吸困難、死亡例も

●サヤエンドウからは殺虫剤のシペルメトリンが検出

●いんげんからはジクロルボス、多量摂取は、吐き気、下痢、嘔吐、縮瞳、意識低下、死亡例など

●ウーロン茶から殺虫剤フィプロニル、下痢や嘔吐などの健康被害

●きくらげやしいたけなどの複数の乾燥食品からは漂白剤(二酸化硫黄)、過剰摂取すれば気管支障害やアレルギー反応などを引き起こす

●活はまぐりやあさりからは除草剤プロメトリン

●中国茶からはDDTが検出

●偽粉ミルクからは幼児が死亡する事件が発生

●漬物からは残留農薬が検出

●理髪店から回収された人毛からはアミノ酸を抽出加工して作られた「人毛醤油」が日本など外国へ輸出されていると中国中央電視台が放映

●アヒルの卵とオレンジからは禁止されている着色料スーダンレッドが使用

●コネミルクからはメラミンげ検出

●食用油からは再生食用油、下水道の汚水を再生食用油の「地溝油(ちこうゆ)」という油を食用油(ラード)として中国全土の多数の飲食店で使われていました

●うるち米(特にせんべいやあられなどスナック菓子)からはカドミウム(イタイイタイ病)検出

●空揚げ粉や天ぷら粉、ギョーザの皮、ビーフンからは中国米(毒米)が使われている

●肉を赤くするために染料など有害な物質を使用、呼吸困難で死亡することもあり

●重量を重くするために水を注入した注水肉なども流通

●酒類、しょうゆからは可塑剤

●キノコからはホルムアルデヒドが検出

●フリーズドライキムチから乳化剤、ポリソルベートは、日本では使用禁止

●清涼飲料水からは基準値を超える安息香酸が検出、アレルギー症状を起こす、特に抵抗力の弱い子供には危険。摂取を続けると、情緒不安を招くなど生育に悪影響を与えるとも

●中国製の冷凍食品からは基準に反する農薬、ホレート、ジクロスボス、パラチオンなどが検出

●食肉からはキツネやネズミの肉、牛や羊の肉と偽る

●ポップコーンからは白くみせるため漂白剤

●落花生の皮からは黒く染めるために重金属が検出

●白菜からは白さが失われないように発がん性があるホルマリンをかける

●ニラから硫酸銅を噴霧、硫酸銅は日本では劇物に指定されているほど危険な薬品

●ミルクティからは廃液セメントを溶かし、香料を混ぜる

●牛肉棒からはホルマリン漬け残飯肉

●モヤシからは特殊な化学薬品をかけアッという間に「毒モヤシ」を発育させて出荷

●スイカからは化学薬品を添加しすぎて破裂するほど薬品づけ

●北京ダックからは腐った肉塊の詰まった北京ダックとして老舗の全聚徳ブランドで、北京の至る所で売られていることが発覚

●毒饅頭からは添加剤に浸して染色、騒ぎの後も、3万2000個の染色饅頭が回収されず

●偽クラゲからは毒性の高い高濃度のアルミニウム

●偽米からは炊くと糊状になるプラスチック米を輸出

以上は中国で見られたほんの一例です。日本にも輸入されているものが多く非常に危険です。
食品を購入する時には裏の表示をよく見てから購入しましょう。

腸内環境を整える

元気の元は胃腸からと昔から言われています。胃腸が元気な人は健康的で長生きです。人は命を」維持するために食べ物を摂ります。

しかし食べた物が全て体に良い物ばかりとは限りません。体に有害なものは素早く排出できることが大切です。

有害名ものが体にいつまでも留まっていると慢性的な下痢になるなど健康を損ないます。腸内環境をいかに整えておくことが健康の秘訣です。

腸内環境を良くするサプリメントがありますので、お腹の弱い方は早急に試してみましょう。下痢の改善が早くなります。