パンの添加物でウサギは10分後に死亡

大手メーカーの食パンや菓子パンには添加物がたくさん入っています。ちょとしたことでも腸内が敏感に反応して下痢になる方、下痢が続きなかなか治らない方は是非とも避けたい食品の一つです。

パンの添加物でウサギは10分後に死亡

というもの天然酵母を使ったパンではなくイーストフードを使ったり、他の添加物がいっぱい入っているからです。

イーストフードは塩化アンモニウム、塩化マグネシウム、リン酸三カルシウム、など16品目あって、イースト(パン酵母)に混ぜると、機会でもふっくらしたパンを大量生産できるのです。 それらは膨張剤としても記載されています。

イーストフードを使うとパサパサしてしまい、しっとり感がなくなり、パン本来の味が失われてしまいます。それでしっとり感をだすために、また他の添加物が使われるのです。

イーストフードの中には毒性の強いものもあります。
塩化アンモニウムの場合ウサギに2g与えると10分後に死亡します。
しかしイーストフードとしか記載されていませんので、毒性のある塩化アンモニウムが使用されているかどうか分かりません。

また某メーカーの食パンには臭素酸カリウムを使っています。実は臭素酸カリウムは、マウスの実験では腎臓、腹膜にガンを発生させることが分かっています。

パンメーカーでは「添加する臭素酸カリウムは微量であり、パンを焼成される過程で分解されてしまうので、安全性に問題はない」と言っています。

しかし、厚生省労働省もこれを認め、販売を許可していますが、パンの焼成過程で臭素酸カリウムが全て分解されているかどうかは疑問が残るところです。

そもそも、発ガン性のある化学物質をパンなど主食になるものに使用するという事が問題です。

パンが好きな方は大手メーカーのパンではなく、天然酵母で発酵させて作っているパン屋さんで買いましょう。少し値段は高いかもしれませんが、健康のためです。

人は産まれた時から下痢の体質で産まれてきたのではありません。長い間の食事の積み重ねで下痢になるような腸内環境になってしまったのかもしれません。

であれば、これからの食べ物を充分注意すれば必ず下痢は改善されるはずです。自分で選択できる範囲で、良いものを選んで食しましょう。

下痢が続く、下痢がなかなか治らない方は腸内環境がすっかり悪くなっています。
  腸内環境を整えるサプリメントを上手に使って早く下痢を改善しましょう。
腸内善玉菌が善玉菌が多い腸内環境にしよう!