下痢が続く方に、その原因や注意点、改善方法などをお伝えしています

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食べ合せが下痢の原因②

鰻と梅干など食べ合せが下痢の原因に!
下痢の原因は様々ですが、ありますが、習慣的な食生活が下痢の原因となることもあります。これから連日暑い日が続くと、胃腸の能力も低下し、下痢の発生も多くなります。

胃腸が弱ったところに食べ合せが悪いと、更に消化能力が落ち下痢になりやすくなります。

美味しい食事は楽しいものです。なんでも好き嫌いなく食べるのが理想ですが、食べ合わせにも積極的に摂ると効果的なものと、避けたほうがよい食べ合わせがあります。

子供の頃、“うなぎと梅干、天ぷらとスイカ、氷と天ぷら”を食べたら、おなかをこわすから駄目だよと言われていた記憶がありませんか。大人になってもその食べ合わせの記憶は残っていると思います。

食べ合せは、一緒に食べる時に食材の取り合わせが悪いと言い伝えられているもので、一般に消化に悪いとされています。ちゃんとした化学的根拠はあいまいですが、昔からの民間療法として現代でも通用する避けたい食べ合わせです。

鰻と梅干は本当に下痢に?

2018年の土用の丑の日の期間は7月20日から8月6日で、丑の日は7月20日と8月1日の2回あります。この期間はちょっと奮発して、鰻(ウナギ)を食べようという人も多いのではないでしょうか。実際店頭には鰻の製品がずらりと並んでします。

ところで、昔から「鰻と梅干しを一緒に食べてはいけない」とよくいわれますが、どうしてそんな言い伝えが広まったのか、果たしてこの説は本当なのでしょうか?気になりますね。

そこで今回は、意外に知られていない「食べ合わせ」の良し悪しについて、科学的な視点から探ってみましょう。
  

鰻と梅干しの食べ合わせは、むしろ理想的

実は「鰻と梅干し」の食べ合わせは、栄養的・医学的にまったく問題はなく、むしろ理にかなった相性の良い組み合わせなんです。

とういのは、鰻に多く含まれるビタミンB1と、梅干しに多く含まれるクエン酸は、いずれも疲労回復に効果的な栄養素のひとつです。

鰻に梅干しを組み合わせることで、夏のスタミナアップ&夏バテ予防に大きく役立ちます。更に、梅干しの酸味が胃酸の分泌を促し、鰻の脂分の消化を助けるので、消化不良や食後の胃もたれを軽減してくれます。

土用の丑の日になぜ鰻を食べるようになったの?

土用の丑の日に、うなぎを食べると精がつくと言われています。これは夏に売れないうなぎを、何とか売りたいと考えたうなぎ屋さんが平賀源内に相談したところ、「丑の日にちなんで、ウから始まる食べ物を食べると夏負けしないという風習」があったことから、「本日丑の日という張り紙をしなさい」とアドバイスを受け、その張り紙の効果でウナギ屋は大繁盛したようです。その風習が今日でも続いているそうです・

しかし、なぜこの食べ合わせが悪いというのでしょうか?
それは、鰻の脂っこさと梅干しの酸味が刺激し合い、消化不良を起こすと考えられていました。また、サッパリとした梅干しは食欲を増進させ、高価な鰻を食べすぎてしまうことから、過食防止や贅沢への戒めという意味もあったようです。

夏バテして、食欲がない時には効果的な食べ合わせのようです。今でも鰻は高価な食材ですので、食べ過ぎない様にしましょう。おなかの弱い人は脂の多い鰻は食べ過ぎによる消化不良を起こしかねませんので下痢にならない様に注意しましょう。  

科学的根拠のある「悪い食べ合わせ」…下痢の原因に

実は、いつもの定番料理に使う食材同士にも、意外に相性の悪い組み合わせがあります。

①天ぷらとスイカ
水分の多いスイカを食べると胃酸が薄まり、油分の多い天ぷらと一緒に食べると、消化不良を起こす恐れがあります。胃腸の弱い人や下痢をしやすい人は、できるだけ避けたい組み合わせです。
その他、鰻とスイカ、天ぷらと氷、天ぷらとアイスクリームなどがあります。


②ホウレン草とベーコン
ホウレン草に含まれる硝酸は、体内で亜硝酸に変化します。この亜硝酸がベーコンに含まれるタンパク質分解物と反応して、発がん性物質が生成されてしまうのです。

さらに、ベーコンに含まれるリン酸が、ホウレン草の鉄分やカルシウムの吸収を妨げるため、栄養的にも良くないとされています。

定番の「ホウレン草のベーコン炒め」を作る際には、ビタミンの多い野菜をプラスして、ホウレン草をサッと茹でてから炒めると、亜硝酸の変化や鉄分・カルシウムの吸収阻害を低減できます。

③焼魚と漬物
魚を焼くと、タンパク質が分解されてジメルアミンという物質が生成されます。このジメルアミンが漬物に含まれる亜硝酸塩と結びつくと、ニトロソアミンという発がん性物質に変化することがわかっています。

ビタミンCにはニトロソアミンの生成を抑える働きがあるので、焼魚を食べる際はレモン汁、大根おろしなどをかけるのがオススメです。

④ニンジンとダイコン
ニンジンに含まれるアスコルビナーゼという酵素が、ダイコンに多く含まれるビタミンCを破壊してしまうため、栄養的に良くない組み合わせです。

アスコルビナーゼは熱と酸に弱いため、紅白なますや煮物は、栄養的に理にかなったメニューです。
 
⑤トコロテンと生卵
消化が悪いものどうしの組み合わせです。 両方とも消化に時間がかかるので、胃腸に負担が掛かります。胃腸の弱い人は避けましょう。下痢の原因となる場合があります。

その他たくさんありますが、夏は消化能力が落ちる人が多いので、下痢にならないためには出来るだけ消化の良い物を食べるようにしましょう。

腸内環境を強化する

「元気の元は胃腸から」と昔から言われています。胃腸が丈夫であれば、多少有害なものが体の中に入ってきたとしても腸内環境が整っていると、有害なものは速やかに処理しますので、下痢などにならなくて済みます。

まずは腸内環境をしっかりと整えてみましょう。下痢の改善の近道です。腸内環境を整えるサプリメントがありますので上手に利用しましょう。

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