下痢が続く方に、その原因や注意点、改善方法などをお伝えしています

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下痢を改善するには?

腐らない添加物が原因に

下痢が続く原因は真夏でも腐らない添加物

高温多湿は下痢の原因となる細菌が最も好む季節です。

ですからこの時期は腐敗を避ける添加物などが増えるため下痢になる人が増えてきます。惣菜の中には1週間放置していても腐らないというものもあるようです。

腐敗を防ぐ添加物の代表的なものは保存料、防カビ、酸化防止剤などです。これの添加物はどの様に使用されているのでしょうか、ご一緒に考えてみましょう。


①下痢の原因の保存料 ②下痢の原因になる防カビ剤 ③下痢の原因になる酸化防止剤 ・腸内環境を整えよう

下痢の原因を作る腐敗を防ぐ添加物

①下痢の原因の保存料
保存料は、食品の腐敗や変敗の原因となる微生物の増殖を抑制し、保存性を高める添加物です。微生物を殺すことを目的とした殺菌剤とは異なります。保存料の種類は次のようなものが合います。

●安息香酸、安息香酸ナトリウム(安息香酸Na
エゴノキ科アンソクコウノキの樹脂にも含まれますが、現在は化学的に合成されています。水によく溶け、各種の微生物に対して増殖を抑制する効果があります。

毒性が強く、 安息香酸Naを含むえさをラットに 食べさせた実験では、すべてが過敏状態、尿失禁、痙攣などを起こし死亡しています。

当然、おなかの敏感な方は毒が入ってきたと重い、体の外に排出しますので下痢の原因となる可能性が高くなります。

使用対象商品:清涼飲料水、栄養ドリンク、しょうゆ、加重、シロップ、マーガリンなど

●しらこたん白抽出物(しらこたん白、しらこ分解物、プロタミン、核蛋白)
サケ科サケの精巣(しらこ)の中にあるプロタミンやヒストンという特殊なタンパク質を取り出したものです。ネト(微生物が増えることによって生じるネバネバ)の発生を遅くする効果があります。

天然の保存料として細菌の増殖を防いでくれる作用がある反面、毒性も併せ持ち、血液中の白血球や肝臓に害を及ぼすことが指摘されています。

使われている食品:団子、おにぎり、弁当、生めん、魚肉ねり製品、調味料などに使用されています。

●ソルビン酸、ソルビン酸カリウム(ソルビン酸K)
ナナカマドの未成熟果汁中に存在していますが、現在は、化学的合成品が使用されています。抗菌力はあまり強力ではありませんが、水によく溶け、カビ、酵母、細菌と幅広い効き方をするため、さまざまな食品に用いられています。

使われている食品:チーズ、魚肉ねり製品、食肉製品、魚介乾製品、つくだ煮、煮豆、しょう油漬、こうじ漬など

●パラベン
殺菌効果の高いパラベンは、動物実験では肝臓障害、成長障害などが認められ、ほぼすべてのラットが絶命したという報告もあります。

使用対象商品:しょうゆ、ソース、清涼飲料水、化粧品にも利用。近年ではパラベンフリーの化粧品も多く見かけます。

●フルジオキソニル
糸状菌に対して、広い抗菌スペクトルを示すフェニルピロール系の非浸透移行性殺菌剤です。胞子発芽、発芽管伸長及び菌糸の生育阻害を示すことから、農薬としてだけでなく、収穫後の果実の防かび目的にも使用されます。
 
使用対象食品:あんず、おうとう、かんきつ類(みかんを除く。)、キウィー、ざくろ、すもも、西洋なし、ネクタリン、びわ、マルメロ、もも、りんご
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②防かび剤又は防ばい剤

外国産のオレンジ、レモンなどのかんきつ類やバナナなどは、長時間の輸送貯蔵中にカビが発生します。その発生を防止するために使用されています。

●イマザリル
ジクロルベンゼン誘導体とイミダゾールを反応させて製造します。比較的水に溶けやすく、強いかび防止効果があります。かんきつ類ではワックス処理液に浸漬して、バナナでは処理液に浸漬したり、スプレーしたりして使用します。
使用対象食品:かんきつ類(みかんを除く)、バナナ

その他
ピリメタニル
●アゾキシストロビン
●フルジオキソニル
●オルトフェニルフェノール(OPP)、オルトフェニルフェノールナトリウム
●チアベンダゾール
などがppmレベルで検出されています。また、それらの防カビ剤は一部の果肉からも検出されています。
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③酸化防止剤

酸化防止剤の亜硫酸塩は主にワインの酸化防止剤として、またドライフルーツなどの漂白剤として使われる食品添加物です。亜硫酸塩は酸化防止剤だけでなく、漂白剤としてドライフルーツや甘納豆、エビ、干瓢、蓮根、栗、あんぽ柿など様々の食品に使われています。胃の弱い方は食べてすぐに胃痛が起こる場合があるので注意したほうがいいです。

亜硫酸塩は二酸化硫黄、亜硫酸と食品に表示される場合もありますが、基本的に同じです。
ワインによく使用されているのは、「二酸化硫黄」でここから発生する気体は「亜硫酸ガス」となり、毒性は高いです。

おなかの弱い方は食品添加物を出来るだけ避けましょう

防腐剤は、基本的に全て『毒』です。防腐剤は細菌を殺したり、増殖をおさえたりするものですが、細菌も人間も生き物であり、基本的な作りは変わりがないからです。

つまり防腐剤は人間の細胞にもかならず悪影響を与えると考えられるのです。化粧品は食べ物と違って口から入るものではありませが、皮膚から浸透することもありますし、時には口から体内に入ることもあります。

特におなかの弱い方は、腸内環境が弱っていますので、腸内で適切な処理がなかなか難しい状況になっています。したがって、防腐剤を含むようなものは、出来るだけ使わないようにしましょう。下痢の改善も早くなります。
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腸内環境を整えよう

「元気の元は胃腸から」と昔から言われています。腸内環境が良好だと、有害物質体内に入って来ても適切な処理ができるからです。おなかが弱い、いつも下痢になるという方はまずは腸内環境をしっかり整えてみましょう。

下痢の改善は一段と早くなります。腸内環境を整えるサプリメントがありますので、上手に利用しましょう。


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