下痢が続く方に、その原因や注意点、改善方法などをお伝えしています

下痢の原因・改善方法を徹底解説 | 下痢改善相談室
下痢を改善するには?

下痢の原因・貝類の食中毒

下痢の原因は貝類からの食中毒
春になると、潮干狩りを楽しむ人も多くなります。海岸や浅瀬、砂浜にいる危険生物など注意しなければいけないことがたくさんあります。特に貝類の中には下痢を起こす細菌が数多く存在します。
下痢の原因はカキ
食中毒はその中でも代表的なもので、貝毒やノロウイルスや腸炎ビブリオなどで下痢などが発生します。

こうしたことが原因で下痢が長引く下痢がなかなか治らない、あるいは非常に重篤な症状に陥る危険性がありますので充分に注意が必要です。
ここでは貝毒による食中毒を取り上げてみましょう。

4月から5月の海水温度で発生する貝毒が下痢の原因
春になり、海水温が上がり始める 4月頃から5月頃にかけて発生する有毒プランクトンが発生しやすくなります。ホタテガイ、カキ、アサリ等の二枚貝は海水中のプランクトンなどを餌としています。

一部の毒をもつプランクトンを摂取することによって、貝自体が毒素を中腸線(肝すい臓)に蓄積することにより起こるとされています。

こうしたホタテやカキが有毒プランクトンを食べることで毒化し、毒化した貝を人間が食べることで食中毒を起こすことがあります。貝毒には、症状により麻痺性貝毒、下痢性貝毒などがあります。プランクトンがいなくなれば、毒は貝から排泄されます。
下痢の原因は細菌感染
貝毒情報に注意しましょう!
アサリなどの二枚貝類は、周辺海域に特定のプランクトンが異常に増殖すると、そのプランクトンを摂食して、毒を体内に蓄積することが知られています。

そのため各都道府県の水産担当部局では、冬の終わりから海水中のプランクトンや貝の検査を行い、毒の量を検査して安全を確かめています。自治体(都道府県のHPなど)で、その年の貝毒情報を調べ、安全を確かめましょう。

今月(平成30年3月21日)の定期調査で、鳴門市北灘町の沿岸で貝毒の原因となるプランクトンが基準値を超える密度で見つかったため、付近のカキを採取して検査機関で調べたところ、国の規制値を上回る貝毒が検出されたということです。

鳴門市北灘町の沿岸で採れた天然のカキから国の規制値を超える貝毒が検出され、県は地元の漁協に対し、カキなど二枚貝の出荷を自主規制するよう求めています。

貝毒の症状
1.麻痺性貝毒
①症状:フグ毒による中毒と非常に良く似ており、急性です。食べてすぐに異常を感じ、早い時には2時間
以内で亡くなることもあります。筋肉が麻痺し、頭痛・めまい・吐き気を伴い、手足のしびれ、麻痺、呼吸困難を引き起こす神経性の食中毒です。最悪の場合、12時間以内に呼吸困難などで死亡することもあるということです。

②特性:水溶性で熱に安定しており、家庭料理程度の加熱処理では毒性は落ちません。

③人間の致死量:3,000~20,000 マウスユニット(MU)以上といわれています。(例えば、1.0MU/g は、
 可食部1g中に体重20gのマウスを15 分で死亡させる毒量があることをいいます。)

④救急法:できるだけ早く、胃中のものを吐き出させて病院へ。

2.下痢性貝毒

 ①症状:嘔吐、下痢、腹痛を伴う急性の胃腸炎を起こします。

 ②特性:麻痺性貝毒同様、熱に安定しており、家庭料理程度の加熱処理では分解しません。

 ③人間の致死量:通常食べる量では死亡しません。
貝毒の原因と種類
食中毒の原因は有毒プランクトン(渦鞭毛藻)
貝毒は、海水中のプランクトンを餌にする二枚貝が、生息海域に発生した渦鞭毛藻(うずべんもうそう)などの有毒プランクトンを食べることで、体内に毒素を蓄えて毒化したものです。
下痢の原因は2枚貝に

毒化する二枚貝:

牡蠣(かき)・ホタテガイ・アサリ・ムラサキイガイ・ウバガイ(ホッキガイ)、赤貝、チョウセンハマグリほか、二枚貝全般。

毒化する肉食性の巻貝:
ヒメエゾボラ、エゾボラモドキ、キンシバイほか。(毒化した二枚貝や死魚などを捕食することで、自らも毒化します)

自己採集は危険、市場の貝類は安全
有毒プランクトンは、海水温が上がり始める 4月頃から5月頃にかけて発生しますので、各都道府県の水産担当部局では、毒の量を検査して安全を確かめています。潮干狩りシーズンのアサリなどの貝毒検出状況・安全性について、自治体が発表していますので、HPで安全性を確かめましょう。

例えば
平成30年3月30日
芦屋市及び洲本市地先で採取したアサリから、麻痺性貝毒が検出されました。 播磨灘北部の広い海域で、貝毒原因プランクトンの出現が確認されています。

安全性が確認されるまでの期間、兵庫県の大阪湾・紀伊水道においてアサリ等の二枚貝の採取を行わないよう、呼びかけています。

兵庫県立農林水産技術総合センター 水産技術センター http://www.hyogo-suigi.jp/index.htm

貝検体の毒性が基準値を超えた場合は、出荷停止の措置が採られます。この措置は、貝自身の代謝により貝毒がなくなったことが検査で確認されれば解除されます。したがって、市場で流通している貝は、まずは安全だと考えていいでしょう。

危険なのは干潟や岩場で自己採集した貝です。自分で貝を獲る場合は、その海域の貝毒に関する情報に十分注意しておく必要があります。

腸内環境を強化しよう
「元気の元は胃腸から」と昔から言われているように、腸はとても重要な器官です。例え有害な物質や細菌ウイルスが入ってきても腸内で排出、または増加しない様にするのです。

腸内環境が良好であれば、同じものを食べても食中毒になる人、ならない人の違いは腸内環境の良し悪しで決まります。

下痢がなかなか改善しない方、下痢の原因が分からない人などは腸内環境を整えると改善が速くなります。腸内環境を整えるサプリメントがありますので上手に利用しましょう。

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