下痢が続く方に、その原因や注意点、改善方法などをお伝えしています

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下痢の原因・腸が疲労

腸疲労が下痢が続く原因に
下痢の原因は様々です。細菌やウイルスで下痢になるのは原因となる菌が体から排出されれば下痢は改善されます。しかし、慢性的に下痢が続くなどの症状に悩まされている方は生活習慣から来る複合的な下痢の原因が多いものです。

慢性的な下痢が続く原因その①

例えば、体の疲れは一つの事が原因ではなさそうです。働き過ぎ、ストレス、睡眠不足、食事の不定期、食事のバランスを欠くなど挙げればきりがありませんが、それらが積み重なって身体は疲弊し、疲れという症状となって現れます。



慢性的な下痢が続く原因その②

疲れは腸疲労を起こす
体が疲れると何をするにもやる気が起きなかったり、体が重くて動けなかったり、思考にも影響が出たりしますよね?

体が疲れていると自分自身が一番よくわかります。では腸はどうでしょう。

お腹の中は見ることができませんが、やはり体が疲れているのと同じように、腸が疲れていると下痢や便秘やお腹が張るなどの症状が続くものなのです。

【腸が疲れる】とはどういうことなのでしょうか?

人間は生きていく上では食事を摂らなければなりません。毎日3回です。一年にすると1095回にもなります。
一生となると、87600回(80歳で計算)位になり、その間、胃腸は休むことなく動き続けます。

このように考えると、胃腸もやはりずっと快調であることの方が無に等しいと思われます。



時には下痢になったり、便秘になったり、食欲がなくなったり…当然のことなのかもしれません。このような症状が出たら、胃腸が疲れている状態と考えられます。

また、下痢が続くのもストレスの影響を受けて、腸が疲れているのかもしれません。

慢性的な下痢が続く原因その③

腸が疲れると3つの機能が低下

①食べ物を消化・吸収する力・・臭いおならや便秘は、食べ物を消化・吸収する力が低下した結果、腸内環境が乱れ、悪玉菌が優位になることで発生します。

②水分調節する力・・疲労した腸は腸内での正常な活動が出来なくなり、水分調節も上手くいきません。

水分を吸収する力が低下すると便の水分量が増え下痢になります。

③便を体外に排出する力・・腸のぜん動運動の力が衰え、便秘などになります。あるいは有害なものを排出する力が弱まり、添加物、薬の副作用などの害を受けます。結果下痢が続く原因になります。

腸疲労を引き起こす原因は、食べ過ぎ飲み過ぎ以外にもさまざまです。あなたの腸が「疲労腸」になっていないか、確認してみましょう。

□野菜や果物をあまり食べない
□外食が多い
□1日3食とらないことがある
□甘いものをよく食べる
□お酒を飲む機会が多い
□水分はあまりとらない
□運動不足気味
□食後、下腹がポッコリ出る
□睡眠時間が6時間以下
□最近、ストレスを感じることがある

チェックの数が1~3個の人は「腸疲労予備軍」、4~7個なら「やや腸疲労」、8個以上だと「超腸疲労」と考えられます。

慢性的な下痢を改善するために、腸疲労を改善する方法

①プチ断食で腸を休める
1日3食お食事は、胃腸に負担をかけずに済みます。不規則な食事は1回の食事で食べ過ぎてしまったり、食事と食事の間が少ないと、消化がまだ終わっていないのにまた胃が消化しなければならなくなり、胃腸に負担がかかります。

結果として小腸や大腸に血液が足りずパワー不足になり、食べ物を消化・吸収する力が低下してしまいます。

また、胃腸の働きすぎは自律神経のバランスを崩し、腸内環境悪化の原因にも。腸疲労を自覚したら、半日~1日、食事を摂らずに胃腸を休める「プチ断食」でするのもおすすめです。



食事のかわりにとるものは、市販のファスティングジュースや、ヨーグルト、りんごなど。朝食や昼食を置き換えるだけでも、腸疲労回復効果が期待できます。

②温かい水で腸をゆるめる
水分が不足すると腸の中に水分が少なくなって食物のカスなどが乾きやすく、腸の働きが低下します。また、体内の水分は消化液として毎日大量に使われるので、腸疲労回復のためには水分補給が大切です。

冷たい水分は腸の働きを抑えてしまうので、お湯やお茶、白湯など温かい飲み物で補いましょう。また「糖反射」といって砂糖を摂ると胃腸の働きが停滞してしまうので、ノンシュガーの飲み物がおすすめです。

③食物せんい2種類をバランス良く
食物せんいは、腸にたまった便や毒素などを取り除く働きがあります。腸疲労で便を体外に排出する力が低下している人は特に、意識して摂りましょう。ポイントは2種類の食物せんいをバランス良く摂ること。

食物せんいにはスポンジのように水分をためこむ「不溶性食物せんい」と、ゴミをからめとる「水溶性食物せんい」の2種類があり、それらを2対1のバランスで摂ることが大事です。

「不溶性食物せんい」は玄米、ライ麦、いも、根菜、豆類などに、「水溶性食物せんい」は果物や海藻、キノコ、こんにゃくなどに多く含まれます。

④腹式呼吸で腸マッサージ
腸疲労になると腸の動きが悪くなり、便を体外に排出する力が低下してしまいます。そんな時には「腹式呼吸」がオススメです。

「腹式呼吸」は腸を刺激しつつ、マッサージする働きがあります。腸を刺激することで腸の働きを活発にして腸疲労の回復を促します。

やり方は、鼻からゆっくり息を吸ってお腹をふくらませ、次に鼻か口からゆっくり息を吐き、お腹をへこませます。慣れない人は仰向けになって、お腹に手を当てながら行うとやりやすいでしょう。

腸疲労は食べ物によって左右され下痢の原因となる

下痢や便秘は食べたものによっても左右されやすいものです。例えば、甘いものの食べ過ぎは便秘に、アルコールのとり過ぎは下痢になりやすくなると言われています。

また、腸はストレスの影響を受けやすいので、仕事で気を使う飲み会の席が続く……といった場合は、腸疲労はさらに加速してしまいます。

現代は昔に比べて食生活が欧米化し、油っこいものが氾濫しています。また、コンビニやスーパーに行けば簡単に惣菜を手に入れることができ、外食もできます。

そのような食事には食品添加物がたくさんあり、これも胃腸の疲れを大きくしてしまう原因になっていると言えるのでないでしょうか。



腸疲労を無くし、下痢にならない為には、極力胃腸に疲れを感じさせない食生活をしなくてはなりません。その管理ができるのは自分自身しかいませんので、コンビニや惣菜ばかりでなく、バランスを考えた食事を自分で作りましょう。普通に食べているだけでも、胃腸は疲れるのです。

腸内環境を整えよう


昔から元気の元は「胃腸から」と言われています。身体の疲れは胃腸から始まるのか、体が疲れるから胃腸が弱るのかどちらが先かは人によって違いますが、いづれにしてもまずは胃腸を丈夫にしましょう。

胃腸を丈夫にするには生活習慣の見直しはもちろんの事、腸内環境を整えましょう。腸内環境を整えるサプリメントがありますので上手に利用しましょう。

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