下痢が続く方に、その原因や注意点、改善方法などをお伝えしています

下痢の原因・改善方法を徹底解説 | 下痢改善相談室
下痢を改善するには?

下痢の原因・持続性吸収不良症候群

下痢が続く原因は病的なものから、病気ではないが生活に支障をきたす機能的なもの、急性なものから、慢性的なものあるいは一過性のものなど下痢の原因は病院でもなかなか解決が難しい症状の一つです。
下痢が続く原因は腸内環境に
下痢が続く原因は続発性吸収不良症候群
吸収不良症候群
下痢の原因の一つに吸収不良症候群があります。吸収不良症候群とは、経口摂取した栄養分の消化吸収が障害された状態の総称ですが、障害の程度や持続時間によって、全身の栄養状態が悪くなり、いわゆる栄養失調を起こす場合があります。

吸収不良症候群の中にはさまざまな疾患が含まれますが、原発性吸収不良症候群と、続発性吸収不良症候群に大きく分けられます。
下痢が続く原因はコラーゲンに2
原発性不良症候群とは
原発性吸収不良症候群は、もともと小腸の粘膜自体に問題があり、栄養素の吸収が障害されているもので、スプルー(グルテン腸症)と牛乳不耐症(乳糖不耐症)とがあります。

スプルーは、小麦蛋白(たんぱく)のグルテンが腸粘膜に障害を起こすと考えられる優性遺伝による疾患で、欧米人に多く日本人ではほとんどみられません。

1日3、4回、酸臭のある不消化便を排出し、すべての栄養素が吸収されないため、ビタミン欠乏を起こしたりします。

一方、牛乳不耐症は、日本人にも多く、二糖類分解酵素のラクトース(ラクターゼ)が欠損しているものです。

牛乳など乳糖を含む食物を摂取すると、腹痛、腹鳴、腹部膨満感、水様性下痢を生じます。過敏性腸症候群と似ていますが、牛乳を温めて飲んでも、それを分解する酵素がないので、吸収されず、下痢などを生じます。
若者の腸が危ない
持続性吸収不良症候群とは 
続発性吸収不良症候群は、原因となる疾患や腸管などの手術によって二次的に起こり、栄養分の吸収が悪くなっているものです。

障害の程度や持続時間によって、全身の栄養状態が悪くなり、いわゆる栄養失調を起こす場合があります。

続発性吸収不良症候群の原因
原因としては、クローン病など広範囲にわたる腸病変、異常蛋白のアミロイドが体の中に付着して臓器の機能障害を引き起こすアミロイドーシスなどの全身性の疾患、腸切除術や炎症、腫瘍が原因となって腸粘膜がおかされるケース、放射線照射、膵(すい)がんや胆道がんなどでの消化酵素分泌障害などが挙げられます。

ランブル鞭毛(べんもう)虫の小腸への寄生も、原因となります。門脈(もんみゃく)やリンパ管といった栄養の吸収ルートに異常が起こるケースなど、さまざまなことが原因で起こります。
更年期障害からくる下痢
続発性吸収不良症候群の症状

症状としては、下痢、泥状で酸臭がある脂肪便、体重減少、むくみ、口内炎、腹水、全身倦怠(けんたい)感、腹部膨満感、浮腫、貧血、出血傾向、病的骨折、四肢の硬直性けいれん、皮疹などがみられます。

また手足のしびれ、骨軟化症、成長障害、眼症状、末梢神経炎、無月経といった具合にさまざまな症状が引き起こされるのが特徴です。
貧血から来る下痢
持続性吸収不良症候群の検査と診断
吸収不良症候群であるかどうか調べるためにはまず、血液検査、糞便検査がおこなわれます。血液検査がおこなわれると、血液に含まれるヘモグロビン、たんぱく質、アルブミン、コレステロール、カルシウムは全て低下を示します。

そして糞便検査を実施した場合には、脂肪便があることがわかります。それから、消化吸収機能検査もおこなわれ、これによって障害のあるところや障害の度合いが確認されます。

そのほか、原因となっている病気であったり、患部の調査をおこなうために腹部超音波、CT、小腸X線、十二指腸内視鏡、生検といった検査もおこなわれます。
下痢になったらまず病院へ
持続性吸収不良症候群の治療方法
消化不良症候群の治療方法に関してですが、患者の状態により選択される方法は異なります。比較的状態が軽い人に対しては、食事療法が選択されるのが一般的です。高たんぱく、低脂肪、低線維質の食事コントロールをおこなうほか、消化酵素を取り入れる形になります。

これに対し、状態が悪い場合には、口からか経鼻チューブを通じて半消化態栄養剤か成分栄養剤を取り入れる経腸栄養法が選択されることがあります。

経腸栄養法が選択されない場合には、完全静脈栄養法という治療が選択される形になり、低栄養状態を脱する方法を試みます。そのほか、吸収不良症候群の原因疾患がある場合には、診断を確定してその病気の治療がおこなわれる運びとなります。

ただし、劇的な回復が見込める治療方法が確立されていない原因疾患もあります。
下痢が起こる原因は大腸がん
腸内環境を強化しよう
「元気の元は胃腸から」と昔から言われているように、腸内環境は健康であるためには重要な役割をしています。生活習慣からくる病気の9割は腸内環境のが悪化が直接的、あるいは間接的な原因とされています。

いづれにしても腸内環境を整え、腸内活動を正常化すれば病気を寄せ付けない健康な身体を維持できます。
下痢の改善もまずは腸内環境を整える事から始めてみましょう。下痢の改善は一段と早くなります。腸内環境整えるサプリメントがありますので上手に利用しましょう

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