下痢が続く方に、その原因や注意点、改善方法などをお伝えしています

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下痢の原因・抗ガン剤

下痢の原因は抗ガン剤の副作用

下痢の原因の多くは生活習慣による場合が多いものですが、病気治療の過程で下痢になる人も少なくありません。

例えば大腸ガンになって腸管がふさがれると、便の通過が悪くなり便秘になったり、水分の吸収が悪くなり下痢になったりすることがあります。また、ガン患者さんの中には、抗がん剤治療や腸の手術で下痢が避けられない場合も多いのです。慢性的な下痢は、体調不良や精神的な苦痛をともないます。

抗がん剤を投与するとなぜ下痢になるのか、下痢をなるべく軽減するにはどのような方法があるのか、考えてみましょう。

抗がん剤の副作用で起こる下痢の原因

①早期性下痢(副交感神経の刺激)
抗がん剤で副交感神経が刺激されて、腸管運動が亢進したり、水分吸収阻害が起こり、下痢が起こります。このタイプは抗がん剤投与開始後24時間以内に起こり、多くの場合持続時間は短く一過性のものです。

②遅発性下痢(消化管細胞への刺激)
2つ目は投与後24時間以降に起こる「遅発性下痢」です。早期性下痢と違って短時間では回復しません。抗がん剤の副作用で、白血球が減り、正常な細胞のなかでも細胞分裂の活発な消化管細胞(口、腸の粘膜など)、骨髄細胞、毛母細胞などに影響が出やすいためです。腸の粘膜が傷害され、下痢が起こります。この場合、抗がん剤を投与して数日後くらいから下痢が起こってきます。

副作用での下痢の改善方法

①薬で下痢の副作用を軽減
抗がん剤治療の際、副作用症状を少しでも緩和するために、薬による様々な対応薬がありますので、具体的な下痢の症状を担当医に伝えましょう。下痢や便秘の時は、その症状にあわせたお薬などで対応していただけますので、副作用を最小限にすることが出来ます。

②自分でできる下痢の副作用を改善
患者さん自身もその副作用を少しでも軽減するためにできることがあります。自分なりの工夫が副作用の軽減につながることも少なくありません。

●自分の抗がん剤治療の副作用について理解する
抗がん剤治療の副作用は、それぞれの薬によって副作用が異なりまし、人によっても副作用の程度などが異なります。また、副作用の症状が現れる時期や、期間も違ってきます。担当医先生のお話をよく聴いてメモなどをとりながらきちんと整理しておくと、治療によって起こる体調変化の予防策が立てやすくなります。
前もってわかる副作用で動揺しなくて安心感が得られます。

●下痢の状況の記録をつける
下痢の症状が出た場合は排便の状況や食事の摂取状況を記録などをして把握しておくと、今後の治療の目安になります。下痢といっても、やわらかめだけれど形はある下痢、水みたいな下痢など様々です。しぶり腹のようにちょっとずつの下痢もありますし、水みたいな下痢がたくさんでることもあります。
また、食事と下痢の関係にも注目してみましょう。食事により、下痢になりやすいメニューがあれば、それは下痢の副作用が出ている時期は避けることが出来ます。

③下痢など辛いことなどを担当医や看護師に素直に伝える
抗がん剤の副作用を軽減したり、予防するためのサポートを得るためにも、整理した病状内容を担当医や看護師等に遠慮せずに伝えましょう。伝えることで、良い対応策をとることが可能になったり、アドバイスなどを受けることができます。
●伝える時のポイント
◎点滴を終わって、〇○時間くらいしてから、薬を飲み始めて○日後くらいから症状の変化があったこと
◎具体的な下痢の症状、色、形、量、お腹の痛みなど
◎下痢は一日何回くらいか
◎食事や水分はとれているか
◎体重の変化
などをあらかじめメモなどで整理しておくと、外来などの短い診察時間でも簡潔に相手にわかりやすく伝えることができます。

④下痢改善に役立つ食事を工夫する
下痢は薬の副作用だけでなく、食事の内容でも下痢になりやすくなります。ですから食事内容の工夫次第で下痢が改善することもあります。下痢や腹痛があるときには、腸への刺激や負担を避けるために消化の良い食事を少しずつとるようにしましょう。油っぽい料理や糖分を多く含む料理、お菓子などは腸管に負担をかけます。

また食物繊維を多く含む生野菜は、腸のぜん動運動を活発にして下痢や腹痛などの症状を悪化させるおそれがあるので、なるべく控えましょう。低脂肪でタンパク質が豊富な食品をとるようにしましょう。
自分ができる範囲で、自分の生活に合った調整や工夫を行ってみましょう。いくつかの方法を試してみることで自分にあった方法がきっと見つかるはずです。

腸内環境を強化しよう

「元気の元は胃腸から」と昔から言われているように、生活習慣による病気の9割は腸が丈夫になると症状は改善されていきます。薬の副作用による下痢も腸内環境を整えると下痢の改善が早くなります。食事で改善するのが難しいと感じられる方は腸内環境を整えるサプリメントがありますので、上手に利用してみましょう。

※慢性的な下痢が解決しない場合は、お近くの病院で医師の診断を受けて下さい。また、 必要なサプリメントで腸内の悪玉菌と善玉菌のバランスを整えることで解決する場合もあります。
いずれにしても、正しい栄養補給や生活習慣を心がけて、下痢体質をしっかりと改善していきましょう。

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