下痢が続く方に、その原因や注意点、改善方法などをお伝えしています

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下痢の原因・夏野菜

下痢の原因はズッキーニ、ヘチマなどウリ科野菜による中毒
下痢の原因はたくさんありますが、野菜が原因で下痢になるとは思いもよらぬことがあるものです。



夏野菜が美味しい季節ですが、ここ最近ですが、私達が普段食べている野菜、ズッキーニなどウリ科の野菜により、嘔吐や下痢などの中毒症状を起こす危険性があると話題になっています。



ウリ科の植物がなぜ中毒を起こすのか、原因物質には意外な秘密と可能性があることがわかりました。ご一緒に調べてみましょう。

下痢の原因ズッキーニやヘチマなどウリ科野菜には毒がある

下痢の原因となるズッキーニ以外の同じウリ科の野菜、キュウリ、スイカ、ヘチマ、トウガン、ゴーヤー、メロンなどにも起きる危険性があります。

その原因物質はステロイドの一種、苦味成分があるククルビタシンです。

ククルビタミンはアブラナ科の植物や香木の沈香、ある種のキノコ(ベニタケやワカフサタケの仲間)、海の軟体動物にも含まれます。

■ククルビタミンによる食中毒の例

これまでもウリ科の植物を食べてククルビタシンによる食中毒の事例は多いのです。
 
①2001年には沖縄で自家栽培のヘチマを食べて30分後に嘔吐し、下痢が止まらないという人います。この場合、ククルビタシンの量は少なかったのですが、それでも中毒症状を引き起こしています。

②2002年札幌市にてスイカ接木苗の台木のユウガオが伸びて実をつけたので食べ、5人中3人が食ベた直後に口の痺れ、後吐気、嘔吐、腹痛、下痢を起こしています。



③2007年には、長野県で自家栽培したヒョウタンの塩漬けを食べた直後に嘔吐し、吐血と下血して救急外来へ駆け込んだ事例が報告されています。これはヒョウタンに含まれるククルビタシンBによる十二指腸炎でした。

④2008年には自家栽培したヘチマを食べ、これまでに経験したことのない苦味を感じて保健所に相談した事例が沖縄でいくつか報告されています。同じウリ科のゴーヤーがありますが、苦味成分に慣れているためか、多少苦くてもヘチマやユウガオを食べるようです。

⑤2008年7月、山形市内の家族3人(30代の母親と小学生2人)がユウガオを食べて食中毒になりました。3人が食べたユウガオの残品などから、苦味成分のククルビタシンが検出されました。朝食に店から購入したユウガオとベーコンのスープを食べたところ、約20~30分後に腹痛や下痢、嘔吐などの症状を訴え、全員が山形市内の医療機関を受診しています。

⑥2014年には岡山県でズッキーニを食べた男女14人が、下痢や腹痛などの食中毒症状を訴えていました。

⑦2018年には、フランスでカボチャのスープを食べたフランス人が中毒になり、嘔吐や下痢、1週間後に頭髪や陰毛の脱毛の症状を起こしたという2症例の報告が出されていました。フランスではカボチャを多く消費しますが、2012~2016年にフランスの毒物管理センターに報告されたカボチャ中毒は353人に上るそうです。

⑧2018年5月、長野県がウリ科植物に注意喚起をし、カンピョウの原料になるウリ科のユウガオで食中毒の危険性があるとしています。ユウガオはスイカなどを栽培する際の接ぎ木の台木に使用されることがあり、この台木からとれるユウガオの実にククルビタシンが多く含まれる場合があるそうです。

同じウリ科でも市販されているキュウリやスイカ、メロン、ズッキーニなどは、長い品種改良の結果、苦味成分を除外し、ククルビタシンを含まないように栽培されていますので、安心な野菜です。
しかし、キュウリやズッキーニ、ヘチマなどを食べる際には、切り口を少しなめてみて、もしも強烈な苦みがあり、違和感があったらすぐ食べるのは避け、保健所などに相談したほうがいいかもしれません。

有毒な野生種を食用の植物と見間違え食中毒になる

2018年7月23日には北海道でイヌサフランの球根(鱗茎)をジャガイモと間違えて食べて食中毒で亡くなった人がいます。イヌサフランには有毒なアルカロイドの一種、コルヒチンが含まれ、呼吸困難などの症状を引き起こします。

ほかにもニラに似たスイセン(ヒガンバナ・アルカロイド)、フキノトウに似たナス科のハシリドコロ(ヒヨスチアミン、など)、セリに似たドクゼリ(シクトキシン)など、間違えやすく毒性の強い植物は多いものです。

自分の知識を過信せず、野草には充分注意をしましょう。

中毒対策として  
ヒョウタンとの誤食がある他、まれに高ククルビタシン含量のユウガオによる中毒もあるので、苦みの強いものは食べないようにしましょう。 また同じウリ科のスイカ栽培のための接ぎ木台木としてユウガオを利用した場合、台木から実ったユウガオの果実にはククルビタシンが多く含まれ中毒を起こす場合があるため食べないようにしましょう。    

腸内環境を強化する

「元気の元は胃腸から」と昔から言われています。口に入るものはすべて体に良いものとは限りません。栄養となるものもあれば、有害なものもあります。腸内ではそれらのものを分別する機能が備わっており、少なくても有害なものは排出できるようになっています。

日頃から腸内環境を整えておくことは病気にならない基本的な事です。下痢の改善も早くなります。まずは腸内環境をしっかり整えましょう。腸内環境を整えるサプリメントがありますので、上手に利用しましょう。

※慢性的な下痢が解決しない場合は、お近くの病院で医師の診断を受けて下さい。また、 必要なサプリメントで腸内の悪玉菌と善玉菌のバランスを整えることで解決する場合もあります。
いずれにしても、正しい栄養補給や生活習慣を心がけて、下痢体質をしっかりと改善していきましょう。

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