下痢が続く方に、その原因や注意点、改善方法などをお伝えしています

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下痢の原因・免疫力の低下

下痢の原因は免疫力低下から

下痢の原因の一つに自分自身の免疫力が低下していることにあります。免疫力が低下すると風邪などひきやすくちょっとしたことでも体の不調に繋がり、下痢にもなりやすくなります。ではどんな時に免疫力が低下していると分かるのでしょうか。

まずは、以下の項目をチェックしてみましょう。

□疲れやすい/が重い/だるい
□肌が荒れている/吹き出物がよくでる
□やる気がでない
□下痢しやすい/便秘がち
□口内炎ができやすい
□冷え性だ
□ストレスを抱えやすい
□いつもイライラしている
□睡眠不足だ
□食生活がかたよっている
□暴飲暴食気味だ
□歩いたり、運動することが少ない

当てはまるものが多い人は免疫力が低下していているかもしれません。

腸管免疫力こそが下痢や病気から体を守る

偏りがちな食生活やストレスフルな現代社会の世の中で、ちょとしたことで下痢になる、あるいはよく風邪を引いたり、便秘になったり、精神的なストレスなどの体調不良で悩まされている方は多いと思います。
実はこれらの症状を一時的に薬で治したとしてもその根幹を治さなければ、慢性的な下痢に、更に後に癌などの大きな病気を患ってしまうかもしれません。
その根幹にあるもの。それは私たちの「第2の脳」と呼ばれている免疫器官「腸」なのです。

腸は、普段口にしている食べ物や飲み物から栄養を吸収し、血液や体質などを決定・形成しています。逆に口から体内へウイルスや細菌が侵入してくれば小腸がいち早く毒を察知し、下痢や嘔吐などを起こさせて身体の中を綺麗に掃除します。

また、その感染を防ぐために体内へ吸収せず便として排出するなど、腸は、私たちの身体を守るもっとも重要な免疫器官となっています。
事実、私たちの身体に存在している免疫細胞の約70%は腸に集中しており、それらの免疫細胞は、小腸の下部にある絨毛(無数のひだ)の間、パイエル板と呼ばれるくぼみに待機しています。
免疫力を高めるには腸が元気であることが一番です。腸内の免疫力が細菌やウイルス、がん細胞を死滅させます。

続く下痢や病気を未然に防ぐ

代表的な免疫細胞のマクロファージは病気の原因となる細菌を食べ、NK細胞はがん細胞を死滅させることができます。私たちが起きている時も寝ている時も常に腸内の免疫細胞は身体を守り続け、ウイルスや細菌が侵入してきたときは、パイエル板から免疫細胞が行って闘います。

もし、腸内環境が悪いとパイエル板の機能は停滞し、免疫力は低下します。更にパイエル版は良いものと悪い物を見分けることが出来ますので、パイエル版の働きが悪いと有害なものまで吸収され、結果、血液は汚れ病気の原因となります。下痢・便秘、風邪を引いたり生活習慣病になるなど、様々な病気を引き起こしてしまいます。

腸内細菌のバランスこそが下痢を改善

先述の通り、不規則で偏った食生活を送ることで便秘を引き起こす他に、栄養バランスの悪い食事や食生活の乱れや不規則な生活で、消化不良による下痢、腸内に便が溜まるなど腸内環境が悪化すると善玉菌と悪玉菌のバランスも悪玉菌が多くなってしまい、免疫力が低下。多くの病気にかかってしまいます。
下痢もなかなか改善されません。では、腸内細菌のバランスを健康な状態に保つためにはどうすればいいのでしょうか?

腸内細菌のバランスは食べ物で決まる

私たちが口にしている食べ物、飲み物で腸内細菌の悪玉菌、善玉菌、日和見菌のバランスが決まります。
腸内細菌は大腸に棲みついています。食べ物がカスとなって大腸に届いたとき、それが善玉菌になるかもしれないし、悪玉菌になるかもしれない。
つまり、善玉菌として代表的な「乳酸菌」や「ビフィズス菌」が含まれた食品を摂ることで、腸内細菌のバランスも善玉菌が優位となり健康な腸内環境へと変わっていくのです。

この善玉菌は、ウイルスや細菌などの感染を防いだり、免疫力を高めてくれますが、脂肪分の高い肉類やファーストフード(ハンバーガーなど)、加工食品など偏った食事を摂ると悪玉菌が増殖し、腸内が腐敗、毒素や発がん性物質を発生させ、免疫力を低下させてしまいます。日本人の食生活としてふさわしい伝統的な和の食事を摂ることが腸内環境の改善に繋がります。

腸内環境を良好に保つ手立てとして別の方法

よい腸内環境をつくるには、有用とも有害ともつかない日和見菌(大腸菌)を悪玉菌に転化させないよう努力しなければなりません。日和見菌は、善玉菌が優位に立っていれば善玉菌をサポートし、悪玉菌が優位に立っていれば自分も悪さをするなど、形成次第でどちらにも転びます。ですから腸内は常に善玉菌優勢の環境に保たねばなりません。

日本食など食事に気を付けて常に善玉菌優位な腸内環境を保つことは現代生活の中にあっては非常に難しい事です。腸内善玉菌を増やし、腸内環境を整える別の方法としてサプリメントを利用することは賢い方法です。下痢改善の早道になります。

※慢性的な下痢が解決しない場合は、お近くの病院で医師の診断を受けて下さい。また、 必要なサプリメントで腸内の悪玉菌と善玉菌のバランスを整えることで解決する場合もあります。
いずれにしても、正しい栄養補給や生活習慣を心がけて、下痢体質をしっかりと改善していきましょう。

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