ビタミンCのど飴が危険?

下痢の原因重大な病気を引き起こす


空気が乾燥すると軽く咳が出たり、のどがイガイガしたりします。口内が乾きやすく、軽く潤したい時、ちょっと疲れた時に、糖分を採りたい時に飴は重宝します。

しかし飴によってはとても危険な飴があるのです。
合成甘味料のアスパルテームやアセスルテームKを使った製品がとても多い事です。

ビタミンCののど飴が下痢の原因に

アステルパームは砂糖の180~220倍の甘みを持ちます。
砂糖の摂取を減らして、虫歯を防ごうという目的があるようです。

しかしこの合成保存料アステルパームを摂ると、頭痛、めまい、不眠、視力低下、味覚障害などを起こしたと報告されています。もちろん腸が敏感な方は下痢を引き起こす原因にもなります。

VC3000のど飴には確かにビタミンCが豊富に含まれていますが、問題の多いアステルパームもふんだんに使われています。
アメリカでは1990年代後半に複数の研究者によって、アステルパームが脳腫瘍を起こす可能性があることが指摘されています。

2005年にはイタリアの動物実験で白血病やリンパ腫の発生が認められ、人間が食品から摂っている量に近い量でも、異常が認められています。

また、飴の黄色はウコンの根茎から抽出した黄色の色素でマウスの実験では発ガン性を疑わせる結果が報告されています。

一袋には90g3000㎎のビタミンCが含まれて、1粒には140㎎含まれています。ビタミンCの一日の所要量は100㎎です。
ですから1粒摂ればビタミンCは充分でしょうが、毎日それで補うとしたら、大変なことになりかねません。

本来これら甘味料など化学物質は身体に害をもたらすものであり、不必要なものです。食べたからといってすぐにはその害はでてきませんが、体の中に潜んでいて、新たな下痢が続く原因や病気の元を作ります。とても恐ろしい牙を持っています。

 特に下痢をし易い方、下痢が続く方、下痢がなかなか治らない方などは、腸内環境が悪くなっている原因が考えられますので有害なものを解毒・排出する力も弱くなっています
ですからこれらの食べ物は出来るだけ避けましょう。

下痢の原因を改善するには、できるだけ早急に腸内環境を整えることが必要です。腸内環境を強化するサプリメント下痢の原因を改善する早道です。上手に利用しましょう。

腸内環境を整えよう

「元気の元は胃腸から」と昔から言われています。昔は今ほど添加物はなかった時代に、腸内環境が健康に大きく左右していることが体験してわかっていたのです。

レトルト食品やコンビニ食品など、添加物がたくさん含まれている様な食べ物は有害な物質が多く、当然腸内の環境を悪くしてしまいます。消化力、免疫力も低下します。

腸内が弱くなると正常な働きが行なわれにくくなり、水分調整も正常に出来ず、水分の多い、つまり下痢状態の便となってしまうのです。まずは腸内環境を良くして腸内を正常な状態に戻すことが下痢改善のためには一番の近道です。