ヨーグルトに農薬の仲間?

下痢が続く原因は様々ですが、近年腸のトラブルを抱える人が、急増しています。

ヨーグルトに農薬の仲間が入っている?

腸のトラブルが急増する中、最近では特に、若者を中心に下痢の症状を訴える人が増えています
今の若者はお母さんのおなかにいる時から、添加物や農薬の害を受けています下痢が続く原因になるようなものに小さい時から汚染されています。

また産まれてから、自分で平気でコンビニ、ジャンクフード、インスタント食品を平気で食べています。ですからおなかは弱くなる一方です。

例えば、あるメーカーのブル―ベリー入りのヨーグルトの例をあげてみましょう。下記は中に入っている成分です。

品名:発酵乳
原料:乳製品、ブルーベリー果汁、砂糖、アローニャ果汁、乳たんぱく質、ゼラチン、ココナツオイル、香料、粘着多糖類、酸味料、甘味料(スクラロース)

 この製品を食べてみると、人工的な強烈な匂いがします
この匂いはブルーベリー香料でしょう。
この香料もどんな香料を使っているか表記されていないので危険かもしれません。

このヨーグルトで一番危険なのは甘味料のスクラロースです。スクラロースは有機塩素化合物の一種です。

じつは猛毒のダイオキシンや使用禁止になった農薬DDTやBHCもこの有機塩素化合物の一種なのです。同じ仲間なのです
もちろん同じ有機塩素化合物でもそれぞれの毒性は違っていますが、間違いなく体に良いものではありません。

このスクラロースはマウスの動物実験では、脾臓と胸線のリンパ組織に委縮が見られ、また妊娠したウサギの実験では胃腸障害、特に下痢、体重減少、死産、流産が確認されています。
下痢の原因は冷え2
自然界には殆ど存在しないもので、しかも人間の体の中に入って分解されません。
したがってホルモンなどに影響する可能性があります。近年、不妊症の方が多いのもこうした有害成分でホルモンに異常をきたすことが原因となっている可能性があります。

更に動物実験で、スクラロースは免疫力を低下させ、脳にまで入り込むことが分かっています。ヨーグルトなら、おなかにいいから、下痢には良いものだと思って食べ続けていると、下痢が改善されるどころか重篤な病気になってしまう可能性があります。

成分表示をしっかり見て、中に悪いものが添加されていないかどうかよく調べて食べましょう。

下痢の原因は本当に身近な所に溢れています。何も知らないで食べ続けていると、腸内環境も改善されないまま、悪化の一途をたどっていきます。

下痢改善のためには、早急に腸内環境を強化して、食べ物に注意しながら、バランスの良い食事をしましょう。
腸内環境を強化するサプリメントを利用することは下痢が続く解決の早道になります。賢い選択をしましょう。
腸内善玉菌が善玉菌が多い腸内環境にしよう!

腸内環境を整えよう

「元気の元は胃腸から」と昔から言われています。昔は今ほど添加物はなかった時代に、腸内環境が健康に大きく左右していることが体験してわかっていたのです。

レトルト食品やコンビニ食品など、添加物がたくさん含まれている様な食べ物は有害な物質が多く、当然腸内の環境を悪くしてしまいます。消化力、免疫力も低下します。

腸内が弱くなると正常な働きが行なわれにくくなり、水分調整も正常に出来ず、水分の多い、つまり下痢状態の便となってしまうのです。
まずは腸内環境を良くして腸内を正常な状態に戻すことが下痢改善のためには一番の近道です。