下痢が続く方に、その原因や注意点、改善方法などをお伝えしています

下痢の原因・改善方法を徹底解説 | 下痢改善相談室
下痢を改善するには?

神経性下痢とは?

下痢が続く原因は様々ですが下痢をする原因の中に神経性下痢があります。

神経性下痢とは?
「神経性下痢」とは、精神的なストレスから神経が乱れ、その結果に起こる下痢のことです。精神的なストレスは他の体調不調に繋がることも多いのですが、「もともとお腹が弱い」という方はとくに下痢のような腸の不調に繋がることが多いようです。

体に下痢を起こす直接的な原因(ウイルスや細菌が侵入した、消化不良が起きた、などのこと)がなかったのに、精神的な面での影響を受けて、神経に何かしらの問題が発生し、下痢に繋がるという例は決して少なくありません。

インターネットなどで調べると、「神経性下痢=過敏性腸症候群」というような説明も多いのですが、過敏性腸症候群は偏った食生活や過度のアルコール摂取からも発展する場合がありますので、あくまでも過敏性腸症候群のひとつとして神経性下痢がある」と考えるべきでしょう。

神経性下痢や、神経や精神的問題から来る過敏性腸症候群の問題点は「症状に対する不安が症状を悪化させる」という悪循環があることです。仕事の忙しさや人付き合いの難しさから下痢が起こったのに、その後は下痢による不便や心配がストレスの原因にすり替わってしまいます。

トイレにいけなかったらどうしよう?長い時間トイレに行けないのに下痢になったらどうしよう?
というような不安から、ますます腸が過敏になり、トイレに行きたくなってしまうのです。そのため、実際にトイレに言って排泄してみても、たくさんの量が出ることはありません。腸からすれば、十分な量の便があるわけではないので便意を起こす必要はないのです。

とはいえ、「トイレを我慢する」というのはよい方法とは言えません。まずは精神的にも安心し、安定することが重要ですので、できるだけ自分の欲求通りにトイレに行ける環境を作ることが大切です。

通勤電車などの場合は、早い電車に乗り、いつでもどの駅でも降りることができる時間の余裕を 作るようにすることで、安心感が生まれます。親しい友人や同僚には、正直に自分の症状を話してしまってもよいでしょう。現代ではよく知られていることですので、十分な理解を得られると思います。

環境がまったく変わることで神経性の下痢や過敏性腸症候群が改善する例は非常に多いようです。個人差は大きいのですが、そういった方々の経験談を読んでみると、

大学に進学して、自由に講義を抜けることができるようになった。
・転職し、職場が近くなって通勤時間で下痢の心配がなくなった。

 
 といった例が多く見られます。 

改善の理由としては、もちろん人間関係などが大きく変わったこともありますが、トイレの心配がなくなったことも非常に大きいようです。

お守り代わりに下痢止めを持ち歩いて症状が改善したという方もいますので、それだけ精神的な安定が重要であることがわかります。

環境を変えてストレスの根源がなくなるのは一番よいことですが、実際的に考えると、急に環境を変化させるのは非常に難しいことです

そのため、やはりおすすめしたいのは、ご自身の体の状況を少しでも変えるということです。生活のリズムを整える、食生活を改善する、乳酸菌サプリメントを活用する、適度な運動をする、などのことで少しでも症状が改善すれば、それが「変化のきっかけ」になることも十分にあるのです。

ご自身で何も変えないまま「職場や学校を変えなければ何も変わらない」と考えてしまうと、その他の努力も無駄になってしまいます。捉え方を変えることで精神的なストレスも大きく変わることを忘れないようにしましょう。

一人で悩みを抱え込まず、誰かに相談することも非常に重要です。(家族が神経性の下痢を「あなた自身が弱いせい」などと言う場合、それは間違った認識ですので、医師などの専門家の言葉を正確に受け止めるようにしてくださいね。)

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