下痢が続く方に、その原因や注意点、改善方法などをお伝えしています

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心配のある下痢・心配のいらない下痢

下痢の原因は様々です。下痢とは、腸の中からの中で水分が十分に吸収されなかったり、腸からの分泌物が増えたり、腸の蠕動の亢進などで、便の通過が早くなって起こります。

心配のある下痢・心配のいらない下痢

下痢の原因の一つに、
腸の病気が原因のものも有り、医師の治療の必要なも場合もありますし、一時的な腸の働きの低下が原因で、様子を見て良いものもあります。 
      

●早めに医師の治療が必要とする下痢のめやす

①下痢便の中に、血液や粘液などが混じっている



②下痢便の色が白色、灰色、黒色など、普段と違う色をしている

赤い下痢:

赤い粘膜性のドロッとした下痢、鮮血の下痢の場合は感染性腸炎、痔による出血、憩室炎、虚血性腸炎などの可能性があります。出血が続き、痛みや熱がある場合は救急を要することがありますので早急に病院に行きましょう。

 黒い下痢:

黒くてドロリとしたコールタールの様な下痢(タール便)は上部の消化器官からの大量の出血で、その血が便と共に排出されるまでに酸化するので黒色になります。

胃潰瘍や十二指腸潰瘍、出血性胃炎、他にも食道から大量出血した食道動脈瘤破裂や飲酒後の嘔吐によるマロリー・ワイス症候群(胃の噴門部(ふんもんぶ)に縦走する裂創(れっそう)からの出血)また、年齢にもよるのですが、消化器ガンの可能性もゼロではありません。

少量の出血ではタール便にならないため、このような黒い便が出た場合は、 相当の出血が起きている可能性がありますので、なるべく早く検査しましょう。

白い下痢:

白い下痢はロタウイルス胃腸炎によるものです。秋から冬にかけて感染することが多く、乳幼児嘔吐下痢症、白色便下痢症、仮性小児コレラとも呼ばれていました。

胃腸炎は、嘔吐、発熱、腹痛に引き続いて、灰色から白っぽい粘土のような色をした、水溶性の下痢便をします。

嘔吐を伴う場合は脱水症状が急速に進む事がありますので、水分補給をしっかりしましょう。ロタウイルスは感染力がとても強いので看病する大人でも罹る場合があります。

緑の下痢:

緑色の下痢は赤ちゃんによく起こる症状です。時として大人にも起こります。 赤色、白色、黒いうんちとは異なり、緑色は大きな病気があるのではなく、心配はいりません。
うんちの色は、胆汁に含まれるビリルビンが酸化すると、うんちの色は緑色~深緑色になります。ミルクを飲んでいる赤ちゃんに起こりやすいと言われています。緑黄色野菜、緑色をした胃腸薬の摂り過ぎで緑色になるケースもあります。

時として緑の便は黄疸が原因の場合もありますので、医師の診察を受け、原因となる病気を治療するようにしましょう。

・腐ったような酸っぱいいやな匂いがする
・下痢の他、発熱、腹痛、嘔吐、吐き気などの症状がある
といったものは、なるべく早く病院に行き、診察を受けるようにしてください。
下痢以外にこれらの症状が見当たらない場合は、あまり心配する必要はいりません。

腸内環境を良くする乳酸菌や納豆菌等のサプリメントを上手に利用し、一日も早い改善を心がけましょう。  

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下痢の改善は腸内環境を整えよう

健康の要は何といってもおなかが丈夫であることにつきます。昔から「元気の元は胃腸から」と言われています。

おなかが丈夫という事は免疫力が高いという事です。免疫力の高い人はたとえ有害な物が体の中に入ってきたとしても腸内で十分に処理する事ができるからです。

例えば、あるレストランで有害な下痢の原因となる細菌のついた食べ物を食べたとします。その時、下痢となって症状が表れる人と、全く下痢の症状にならない人がいます。

これは腸内環境の良しあしで決まります。腸内環境が良い人は、有害菌が増えにくい環境になっており、そのため下痢にならないでいるのです。

下痢が続く、すぐ下痢になる方はまずは腸内環境を整えましょう。腸内環境を整えるサプリメントアありますので、上手に利用しましょう。

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