下痢が続く方に、その原因や注意点、改善方法などをお伝えしています

下痢の原因・改善方法を徹底解説 | 下痢改善相談室
下痢を改善するには?

子供の嘔吐下痢症

下痢が続く原因は様々ですが、特に子供がおう吐、下痢を起こすと心配ですよね。

子供の嘔吐下痢症
嘔吐下痢症とは、「嘔吐」と「下痢」の症状がある病気の総称です。食べ物が原因であったり、食べ物が細菌に汚染されていることのよる嘔吐と下痢は「食中毒」として扱われます。
吐き気と下痢
ここでは、冬に多い子供のウイルス性胃腸炎による嘔吐下痢症についてご説明します。

風邪のように簡単に貰ってきてしまう病気で、症状には差があります。嘔吐だけで下痢はなかったり、2,3回嘔吐があった程度で落ち着く場合もあります。逆に、1日中吐き続けてやっと落ち着いたり、下痢が一週間も続くときもあります。

下痢の原因を考えよう3
【軽度か重度かを見極めて病院へ】
軽度であれば病院に行く必要もありませんが、子供の場合は病状が急変してしまう場合もあります。2,3度の嘔吐で落ち着き、下痢の症状がないという程度ならいいのですが、その後も吐き続けたり、下痢が始まってしまった場合には早めに受診するようにしましょう。

ただし、嘔吐やトイレを我慢するということが非常に難しくなりますので、嘔吐下痢の症状がある程度落ち着いてから移動するようにします。

目安としては、特に普段健康に問題がない子供で5~6時間程度です。その程度であればまだ脱水症状の心配もありません。胃の中のものを吐き終え、腸の中のものがある程度出てしまえば、移動できないほどではなくなるはずです。

5~6時間程度経過しても落ち着かないような状態、水分を補給できないような状態であれば、さらに悪化してしまう可能性があります。救急外来に電話して相談したり、救急車を呼ぶようにしましょう。

また、普段から体力がない、持病がある、体が小さめであるといった場合には、もう少し早い段階で受診するようにしてください。顔色のほか、目の動きや肌のハリなどもみて、少しでも異常があれば病院に行く必要があります。

【嘔吐が落ち着いてから水分補給】
嘔吐が落ち着いたら水分補給を心がけます。まだ嘔吐があるうちに水分を飲むと、逆に吐いてしまいます。「落ち着いた」という目安は嘔吐自体がなくなることでもありますが、「吐き気」がなくなったことでわかります。

また、吐き気がなくなると随分すっきりするはずなので、まだきちんとお話ができない子供の場合でも顔色で分かる場合が多いものです。
リンゴ
水分はスポーツドリンクや薄めたりんご果汁がおすすめです。幼児であればスプーン1~2杯程度、3歳、4歳の児童であればもう少し多くても構いません。あまり冷たいものは避けたほうがいいのですが、量も少ないので飲みやすい温度で構いません。

【半日から1日してから固形物の食事を】
徐々に摂取する水分を増やして問題がないようであれば、半日から1日程度で消化のよいものを食べさせましょう。「お腹が空いた」と言い出して食欲が回復しているようであれば、もっと早く食事を始めてもかまいません。

ただし、量は少なめにします。また吐くようであればやはり食事はストップしましょう。

食事はおかゆや柔らかく煮たうどんなどがおすすめです。味は薄めにしましょう。ここであまりにも早く量を食べ過ぎたり普通の食事に戻したりすると、まだ回復していない胃や腸を痛めて回復が遅くなってしまいます。


【完全な回復には3日から一週間】
体力が完全に回復するには、3日から一週間程度かかります。食事は徐々に普通食に戻すようにしましょう。元気に見えても腸は回復していないかもしれませんので、便の様子を見るようにしてください。

嘔吐下痢症は便や嘔吐物を介して感染します。乾燥すると菌が舞い上がることがありますので、汚れたものは可能な限り洗う、洗えないものは日光消毒の上除菌スプレーをかけるなどして最大限感染を防ぎましょう。

床に嘔吐した場合は数回丁寧に水拭きし、雑巾はできれば捨ててください。紙おむつはビニル袋などに入れてから捨てましょう。

体力があり抵抗力も高い状態であれば、家族であっても必ず感染するというわけではありません。ウイルスは湿度に弱いので、加湿器も利用して感染を防ぐようにしましょう。ウイルスの潜伏期間は1~2日ですので、兄弟姉妹がいる場合には特に気をつけて観察するようにしてください。

腸内善玉菌が善玉菌が多い腸内環境にしよう!
腸内環境を整えよう
「元気の元は胃腸から」と昔から言われています。昔は今ほど添加物はなかった時代に、腸内環境が健康に大きく左右していることが体験してわかっていました。

現代では世界中の食材が満ち溢れ、どの食材が日本人の健康に良いのかさえ分からなくなってきています。一つ一つの食材は確かに栄養豊かであったとしても、日本人の体質に果たしてあっているかどうかは疑問となることが多いものです。

「身土不二」と言う言葉がありますが、身土不二というのは地元の旬の食品や伝統食が身体に良いのでそれを食べましょうという事です。身体に合わないものはそれを早く出そうとして下痢になってしまいます。

何を食べても下痢にならない人がいます。そういう人は腸内環境が非常に整っている人です。また、子供の頃から食べ物に気を付け、腸内環境を強化すると、おなかの強い、免疫力の高い大人に成長します。腸内環境を整えるサプリメントを上手に利用するのも賢い方法の一つですね。

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