下痢が続く方に、その原因や注意点、改善方法などをお伝えしています

下痢の原因・改善方法を徹底解説 | 下痢改善相談室
下痢を改善するには?

下痢が続く原因・水分①

下痢が続く原因は腸内の水分調節の異常 その①
下痢には様々な原因があります。食べ過ぎたりお腹が冷えてしまったり、腐ったものを食べてしまったりして下痢の原因となります。
下痢が続く原因は腸内環境に
どれも同じ「下痢」という症状が現れますが、それぞれ下痢が続く原因、仕組みは全く違います。

下痢の原因が共通しているのは、便の中の水分量が多くなって、下痢になるということです。つまり腸内での水分調節に異常が起きたという事です。
下痢の原因は何でしょうか2
では便の水分が多くなる原因は、どのように違ってくるのでしょうか。大きく4つ、
①滲出性下痢 
②分泌性下痢 
③浸透圧性下痢 
④腸管の運動異常による下痢に分けることができます。

今回は滲出性下痢について考えてみましょう。

①滲出性下痢
滲出性下痢は、その名の通り、腸の粘膜から液体が滲出する(にじみ出る)ことで起こる下痢のことです。腸の炎症が原因で起こり、滲出液によって便の水分量が増えます。
下痢の原因は大腸ガン
また、炎症によって腸の水分吸収能力も低下するので、便の水分量は増え続けることになります。腸の炎症は急性と慢性なものがあります。

滲出液は炎症の際、組織の変質とそれに伴う充血、うっ血などの循環障害が起り、障害を受けた血管から血液成分が血管外に漏れ出てきて、組織内や粘膜の表面などに集積したものです。

ですので、滲出液はタンパク質や血液などが主なものです。そのため、血便や粘血便などの症状もみられますし、慢性疾患である潰瘍性大腸炎などでは、膿が混じることもあります。
下痢の原因は細菌感染
主な原因
急性の場合、感染性腸炎(サルモネラ、カンピロバクター、ノロウイウルス、ロタウイルス、病原性大腸菌)や、虚血性腸炎などが考えられます。

慢性の場合、潰瘍性大腸炎、クローン病、腸結核などの病気が考えられます。

腸は口から入ったものが集まる場所であると同時に、体の有害物質などの毒素が最も溜まりやすい場所です。

脂っこいものを食べ過ぎたり、体内の毒素が増えたりすると、腸はそれらを異物や敵と認識し、腸管を守ろうとして炎症が起こるのです。

炎症とは、体が有害な刺激を受けた時に起こる反応で、腸で起こる炎症はとても弱い“くすぶり”のようなものですが、慢性的に続けば細胞は壊れていきます。

腸の粘膜には体内の免疫細胞が多く集まっているため、免疫機能への影響も大きく、それがアレルギーの原因になったり、腸炎や大腸がんのもとになる可能性もあります。
善玉菌 悪玉菌 日和見菌
腸内の毒素が増える原因
 一番に考えられるのが「腸の老化」です。腸が老化すると、腸内の善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れ、毒素を作る悪玉菌が増えてくるからです。

また腸の老化が進めば、腸の内部の粘膜成分が減って外敵が侵入しやすくなり、免疫細胞の働きも低下していきます。

私たちの体は加齢とともに老化しますが、体内の臓器は同じペースで老化していくわけではありません。
下痢の原因は悪い腸内環境
実は、臓器の中で一番早く老化するのは、腸なのです。それは、消化と排泄のために体内で最も多くの血液を使っている器官だからです。

「人は血管とともに老いる」といわれるように、血流が滞るとその影響を多く受けてしまう腸が、最も早く老化しやすいのです。

しかし、同時に腸内の細胞は2~3日で生まれ変わるので、臓器の中でも最も早く回復するところです。下痢改善をはじめあらゆる病気の予防には腸内を元気にすることが一番いい方法です。

それと、同時に気をつけなければならない事は慢性的な下痢の症状を「体質だから」と言って諦める事なのです。

慢性的な症状は全身に広がります。慢性的な下痢の方は一刻も早く改善しましょう。

慢性炎症は生活習慣病の原因
近年、生活習慣病の発症や進行には、 体内でじわじわとくすぶり続ける“慢性炎症”が大きく関わっていることが分かってきました。

その基点となるのが実は“腸”なのです。 腸内で起こった炎症が全身に広がり、生活習慣病の原因となります。

つまり腸の慢性的な炎症が全身の臓器がくすぶる、つまり何となく調子が悪い、すっきりしないなどの症状で、それが引き金となって生活習慣病となります。

では腸の“くすぶり”が、どうして様々な生活習慣病の引き金になるのでしょう。
それは、体にとって良いものも悪いものも、腸から全身にまわるため。
下痢の原因は冷え2
当然、腸で起こった“くすぶり”も、腸の中だけにはとどまりません。まるで火事が飛び火していくように、腸から血管や肝臓、心臓、すい臓、腎臓など様々な臓器へと伝わっていきます。

例えば、血管に飛び火すれば動脈硬化が進みやすくなり、すい臓でくすぶり続ければインスリンがうまく作れなくなって糖尿病の発症につながる可能性があります。

このような影響は全身に及びますので、腸の“くすぶり”から始まる慢性炎症は、生活習慣病をはじめとするあらゆる病気への導火線といっても過言ではないでしょう。

慢性的な炎症は気づかないことが多い
慢性炎症というのは、外から侵入した菌やウイルスに対して起こる急性炎症と違って、ほとんど気づくことはありません。

しかし、弱くても慢性的に続くため、臓器の細胞をジワジワとむしばんでいきます。そして何より怖いのは、細胞に慢性炎症が起こった臓器は、もとに戻らないということです。

もし、腸の“くすぶり”を放置しておくと、飛び火した臓器は知らず知らずのうちに機能しなくなり、5年後、10年後に重篤な病気が現れる危険性があります。

しかし、慢性的な炎症が原因で下痢になっている場合は症状がはっきり出ていますので、改善しやすいです。
下痢の原因は胆のうに
慢性炎症を防ぐには
慢性炎症の基点となるのは、食べものや腸内で発生する有害物質などの毒素です。生命を維持する、食を楽しむために生きている以上、食べることと排泄することを、避けて通ることはできません。

その意味で、私たちの臓器は常に慢性炎症の危険にさらされています。

腸の老化を進めないようにするという意味では、腸の負担になる下記のような生活はできるだけ避けるべきでしょう。

当たり前のことですが、食事は1日3食を規則正しく、適量をバランス良く、が基本。暴飲暴食や食べ過ぎは、腸へのいじめと考えてください。

また、腸は第二の脳といわれているように、精神状態とも密接に関わっています。ですから、リラックスしたり、感動したりする時間をもつことは、腸の若々しさを維持する上で大切といえるでしょう。
下痢が起こる原因は大腸がん
腸内環境を良くするサプリメントで改善
大切な働きをしている臓器なのに、普段の生活で腸を意識することは少ないかもしれません。便秘や下痢になっていないから自分の腸は健康だと思われている方は沢山おられます。

もし、あなたや家族の方が生活習慣病になっておられるなら、まずは腸内環境を良くする事を考えてみましょう。

頭が痛い時や歯が痛い時はがまんしないで病院に行きますが、お腹の調子が少々悪くても放置している人は多いのではないでしょうか。

それは腸の老化のサインかもしれませんので、中高年になったらもう少し腸の変化に対して敏感になるべきといえるでしょう。

体の中で一番老化しやすい臓器だけに、普段から腸の健康を意識することはとても大事なことだと思います。
腸内善玉菌が善玉菌が多い腸内環境にしよう!
腸の毒素は生きている限り生まれ続けるものなので、少しでも「入れない・溜めない・増やさない・働かせない」ための工夫をしたいものです。

それには腸内環境をしっかり整えてくれるサプリメントを利用するのが最も効果的です。上手に利用しましょう。

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