下痢が続く方に、その原因や注意点、改善方法などをお伝えしています

続くお腹のゆるさにお悩みの方へ なっとークィーン10日間お試しセット

下痢の原因が内臓疾患に?

下痢の原因がストレスと内臓疾患の場合
下痢が続く原因は様々ですが、一過性の下痢と慢性的な下痢に大きく分けられます。


一過性の下痢の原因は殆どが見つかりますが、慢性の下痢が続く原因の多くは原因がつかめない場合が数多くあります。

慢性的な下痢が続く原因として考えられるのは、ストレスによる精神的な事が原因のほか、内臓疾患に何か問題のある場合があります。

ストレスなどが原因で下痢が続く過敏性の場合


検査をしても腸や内臓に異常は見られないのに、腹痛、下痢又は便秘などの便通異常を慢性的に繰り返す状態を過敏性腸症候群といいます。

●精神的ストレス
「職場に行こうとすると腹痛に襲われ、下痢をすることもある」「試験の前になると必ず便秘になる」など、ストレスがかかったときに一時的におなかの不調が起こるような状態です。

このように、ストレスと便通異常に関連があるのは、脳と腸が自律神経でつながっていて、密接な情報のやり取りを行っているからです。

ストレスの影響を受け、腸の動きが速くなりすぎると、下痢になります。反対に動きが十分でないと、便秘が起こります。


●感染性腸炎の後
腸が過敏になる理由として、感染性腸炎のあと、治療して腸の炎症が治ったように見えても、軽い炎症が続いていて、過敏な状態になっていることがあります。

感染性腸炎の原因菌には、卵が主な感染源となるサルモネラ菌、鶏肉が主な感染源となるカンピロバクター、赤痢菌などがあります。
下痢の原因は細菌感染
また、ノロウイルスに感染して感染性腸炎を起こしたことがある場合は、治ったあとも過敏性腸症候群を発症しやすいことがわかってきました。

●腸内細菌の乱れ
腸内細菌のバランスの乱れも影響していると考えられています。腸内には、さまざまな腸内細菌が生息しています。
善玉菌 悪玉菌 日和見菌
抗菌薬などの影響でそのバランスが乱れ、健康に有益な”善玉菌”が減り、有害な”悪玉菌”が増えると、悪玉菌の毒素によって腸が過敏になってしまいます。

一般に過敏性腸症候群が命に関わることはありませんが、生活の質を著しく下げる病気といえます。症状があって生活に支障がある場合は、消化器内科や心療内科を受診しましょう。


下痢の原因が内臓疾患による場合


内臓に下痢の原因がある場合
慢性的な下痢が続く原因として考えられるのはすい臓、胆のう、小腸、大腸に何か問題のある場合があります。



●胆のうの場合
ちょっとお天ぷらを食べたり、中国料理や豚骨ラーメンなど油っこいものを食べると下痢になる人は胆のうに問題がある場合があります。

胆のうから出る胆汁は脂肪を鹸化する働きがあるのですがそれが上手く消化されないために下痢をするのです。

●すい臓の場合
すい臓からは脂肪を分解する酵素リパーゼが分泌されますが、この分泌が少ない場合もありますが脂肪分を多くとると下痢をすることがあります。

こういった症状は、胆のうやすい臓の異常ではなく、その人の持っている体質による場合が多いです。いずれも消化酵素を補えば下痢は軽くなるようです。

ちなみに日本人はインスリンの分泌量がとても少なく欧米人の4分の1程度しかないようです。それで脂肪を消化するのが苦手になり、脂肪の多い食事をすると下痢になりやすくなるのです。
下痢の原因1
●小腸の炎症
口から入った水分や消化液の70%は小腸で吸収されます。ところが、小腸が炎症を起こしていたり、粘膜が萎縮していたりして水分の吸収が悪いと下痢を起こします。
下痢の原因は腸の冷え
●大腸の炎症
急性大腸炎や潰瘍性大腸炎など大腸の粘膜に炎症がある為に、水分の吸収が上手くいかないようなときにも下痢をします。

潰瘍性大腸炎はこの病気の前に過敏性大腸症候群があり、これが広がり、粘膜と血液の混じった下痢が頻繁に起こります。潰瘍性大腸炎は厚生省から難病の指定を受けています。

また潰瘍性大腸炎と同様な症状ですが、粘膜に潰瘍ができ、腸管が狭くなって、腸壁に穴があくクローン病も難病の指定を受けています。


●大腸憩室
腸管の一部が膨らんで袋を作り、そこに便が溜まります。いつも新しい便が溜まれば問題はないのですが、便が溜まりっぱなしになると炎症を起こし、腸にけいれんが起こって下痢をします。

●大腸ポリープ・大腸ガン
大腸ポリープや大腸ガンは便が通りにくくなって便秘するケースが多いのですが、中にはそこにできた傷が刺激となってけいれんを起こし、下痢になることがあります。

●大腸のぜん動運動が激し過ぎる
大腸でも水分は吸収されますが、蠕動運動が激し過ぎると水分が充分に吸収されないうちに押し出されて、下痢になってしまします。

●その他
大腸の病気のほかにもバセドウ病、寄生虫、糖尿病などにも随伴症状として下痢が見られことがあります。


腸内環境を整えることが唯一の解決方法


「元気の元は胃腸から」と昔から言われています。腸は命を司る総ての機能が集中していると言っても過言ではありません。それほど重要な器官です。

慢性的な下痢が続くと重篤な病気になる可能性がありますので、まずは腸内環境をしっかりと整えるなら、下痢の改善はできます。更に食生活も改めて見直すことが大切です。

自分の体質にあった食生活を心掛けましょう。また、腸内環境を整えるサプリメントがありますので上手に利用するのも良い方法です。

下痢の原因の最近記事

関連記事