下痢が続く方に、その原因や注意点、改善方法などをお伝えしています

下痢の原因・改善方法を徹底解説 | 下痢改善相談室
下痢を改善するには?

下痢の原因・・・銀杏

下痢の原因・・・銀杏(ぎんなん)の摂り過ぎ
下痢の原因を考えよう2
下痢の原因は様々です。下痢は細菌感染やウイルスなどによる病気が原因となったり、精神的なものや物質的な下痢の原因があります。

特に最近は口から入るものが下痢の原因となることが多くなっているようです。

その背景には腸内環境が悪くなっており、ちょっとした刺激でも敏感に反応して、下痢が続く症状が発生しやすくなっています。例えば季節の野菜や果物でさえ下痢の対象となることがあります。

栄養豊富なぎんなんは注意が必要
秋になると葉が黄色く色づき、季節の代わり目を感じさせる銀杏の木は太古の昔から姿を変えず「生きた化石」と呼ばれています。銀杏は非常に季節感が強く、料理に一粒入っているだけでも秋を感じさせることができます。

塩で炒ったり、串に刺して焼いただけでも酒のツマミになりますし、茶碗蒸しやごはんに入れれば彩りも良く、美味しいです。ところがこうした美味しいぎんなんも時には食べ方を間違えると恐ろしい牙をむきます。

銀杏は雄の木と雌の木があり、実がなるのは雌の木だけです。木材は、まな板に適しており、碁盤の材料としては有名です。

ぎんなんは種実に分類され、炭水化物、脂質、タンパク質、ビタミンA、Cやカルシウム、カリウム、マグネシウム、リン、鉄などのミネラルが豊富に含まれています。特にビタミンAは種実の中では最高レベルの含有量とされています。

下痢の原因はぎんなんの食べ過ぎ
ぎんなんは、特徴のある味と独特の苦味、若干の臭気があります。好き嫌いがありますが、好きな人はついつい食べ過ぎてしまうクセのあるものです。しかし、そのようなぎんなんも食べ過ぎには注意が必要です。
下痢の原因は水素
ぎんなんは古来より、中国や日本で食用だけではなく、薬としても使われてきました。滋養強壮の妙薬として使われ、鎮咳作用や去痰作用があることから喘息やせき止めに効果があるとされ、また、膀胱の括約筋を強くする効果から夜尿症・頻尿の改善にも使われています。

栄養面から見ても、ぎんなんには糖質とタンパク質が多く含まれ、カロチン・レシチン・エルゴステリン・ビタミンCなども多く、栄養豊富な種子なのです。

ただ、そんなギンナンを食べ過ぎると “ ぎんなん中毒 ” を引き起こしてしまう危険性があるのです。

ぎんなんを食べ過ぎると1~12時間後に、腹痛・嘔吐・下痢・頻脈・消化不良などの食中毒様症状が出るほか、ひどい場合にはふらつき・痙攣・呼吸困難・意識消失・ショックなどを引き起こします。最悪の場合、死に至ることもあります。

ぎんなんの食用による死亡の事例は、第二次大戦の前後に多く報告され、1960年代以降は減少していますが、最近でも症例報告は時々あり、2010年には成人女性が60個のぎんなんを食べ、吐き気やおう吐などの中毒症状を認めています。

ぎんなん中毒の原因
ぎんなん中毒の原因は、ぎんなんに含まれるメチルビリドキシ(MPN)という物質が、ビタミンB6の欠乏を引き起こし、その結果、ぎんなん中毒が現れると考えられています。

このメチルビリドキシ(MPN)は、ビタミンB6に極めてよく似ているため、ビタミンB6の働きを邪魔して、見かけ上、ビタミンB6欠乏症状を引き起こします。

ビタミンB6には、体内での様々な生化学反応の酵素の働きを助ける作用があるのですが、そのなかでも神経伝達を抑制する働きがあるGABA(ギャバ)の生合成をメチルビリドキシ(MPN)は阻害してしまうのです。

すると、神経伝達が抑制されず、中枢神経の異常興奮により痙攣などの症状を現してしまうといわけです。
子供の下痢
子供に多いぎんなん中毒
このようなぎんなん中毒を引き起こすのは、圧倒的に子供に多く見られます。5歳未満の子供に多く、報告されている全患者の70%以上が10歳未満です。

大人の場合には、かなり多量に摂取した場合に限られています。大人は肝臓にMPNを解毒する酵素がありますが、小児は解毒能力がまだ発達していないためぎんなん中毒になりやすいのです。そのため、子供のぎんなんの摂取は制限する必要があります。

ぎんなん中毒が起きる量の目安は子供は 7粒以上、成人は40粒以上とされています。子供に起こりやすい中毒なので、子供に与えるときは個数を制限しましょう。特に子供の場合は個人差があるので、数粒でも中毒症状を起こしたという報告もあるようです。

子供はあればあるだけ食べることがよくあるので、お皿に始めから5つ程度までしかぎんなんを盛り付けないようにしたほうが賢明です。また、5歳未満の場合は、はじめから食べさせない様にしましょう。
下痢になったらまず病院へ
ぎんなん中毒と思ったら病院へ
大人も危険度は下がるとはいえ、ナッツのような感覚で食べ過ぎないように、注意しましょう。もし、銀杏を食べた後になにかしらの症状が出た場合は、来るだけ早く病院に行って、銀杏を食べたことを医師に告げましょう。ぎんなん中毒が原因であれば、ビタミンB6の注射などで症状を改善することができます。

下痢の改善は腸内環境を強化
元気の元は胃腸からです。人は食べた物で健康を維持し、病気に罹らないような体を作ります。たとえ体に悪いものを食べたとしても、腸内で適切な処理が行われ、場合によっては有害な物を素早く下痢と言う症状で有害物質を処理します。その場合は大抵一過性の下痢で済みます。
腸内善玉菌が善玉菌が多い腸内環境にしよう!
慢性的な下痢が続く場合は腸内環境が正常に働いてない事になりますので、一刻も早く腸内環境を整える必要があります。慢性的な下痢は消化吸収が正常に行なわれなくなりますので、免疫力なども低下し、様々な症状に悩まされることがあります。腸内環境を整えるサプリメントがありますので、上手に利用しましょう。

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