下痢が続く方に、その原因や注意点、改善方法などをお伝えしています

下痢の原因・改善方法を徹底解説 | 下痢改善相談室
下痢を改善するには?

食中毒・食あたり

下痢が起こる原因は様々ですが、なんだか別の症状を示すようですが、実は同じものです。

下痢の原因は食中毒と食あたり
「食あたり」のほうが日常的に使われていて、軽い症状のように感じますね。「食中毒」は医学的な用語で、「食あたり」は医学用語として認められていないもの、それだけの違いです。


「食あたりでお腹を壊した」というようなことはよく耳にしますが、それはしっかり食中毒にかかっているということです。

食中毒も、下痢で済んでしまう軽いものから、入院が必要になるほど重症なものまで、症状に幅があるということですね。

さて、食中毒の原因は、食べ物に含まれる毒となる成分です。
%e4%b8%8b%e7%97%a2%e3%81%ae%e5%8e%9f%e5%9b%a0%e3%81%af%e3%81%b5%e3%81%90%e6%af%92
1 魚、きのこ類などの自然毒
ふぐのテトロドトキシンや毒キノコが知られていますが、例えばじゃがいもの芽にもポテトグリコアルカロイドという毒が含まれており、身近なところにも危険はあります。カビや寄生虫による食中毒もあります。
下痢の原因は細菌感染
2 危険な下痢とそうでない下痢
ノロウイルスやロタウイルスが知られています。

ノロウイルスが原因の下痢
感染力が強いので、人から人にどんどん移り、集団生活の場で蔓延することがあります。こどもや老人など、体力・抵抗力のない人の場合は非常に注意が必要です。

ロタウイルスが原因の下痢
乳幼児の下痢を引き起こすものが良く知られていますが、タイプによっては成人でも強い下痢になる場合があります。
下痢の原因菌

3 食品の中の細菌
多くの食中毒の原因は、細菌によるものだと言われています。原因となる細菌の種類もたくさんあります。

【黄色ブドウ球菌】が下痢の原因になる場合の対策
人間の皮膚にいる菌です。おにぎりやすしなどを作る際に食品に移り、増殖して毒素を作ります。おにぎりはラップなどを使って握り、できるだけ低い温度の場所で保存するようにしましょう。

【ボツリヌス菌】が下痢の原因になる場合
真空の場所にいると毒素を発生する菌です。真空パックの食品は安全に感じますが、ボツリヌス菌にとっては生活しやすい場所に過ぎません。潜伏期間が長いので、半日から一日以上経ってから症状が出る場合があります。

【サルモネラ菌】が下痢の原因になる場合
卵や鶏肉にいます。夏場の卵料理には注意しましょう。卵の殻にも付いている場合があることをお忘れなく・・・。

【カンビロバクター】が下痢の原因になる場合
牛、豚、鶏など、家畜の体内に必ず存在する菌です。生肉を食べる場合に注意する必要があります。潜伏期間は2日~11日といわれています。肉を加熱する場合にも、中までしっかり火が通ったかを確認してから食べましょう。

【病原性大腸菌】が下痢の原因になる場合
生肉の感染から重大な病状を引き起こしたことでも知られるのが大腸菌です。加熱処理が非常に重要となります。O111やO157は牛の腸内に存在しています。

4 科学物質
本来食べ物には含まれておらず、加工の際に加えられた添加物によって食中毒が引き起こされる場合もあります。
現在、食中毒の原因になり得る有害食品添加物は、法律によって使用を規制されています。

また、ヒ素、銅、カドミウム、スズなどの有害な金属が土壌から井戸水、河川に流れ出し、飲用することによって重大な食中毒を引き起こす可能性もあります。

* * *
身近なところでは、「加熱が十分でなかった」「食品が古くなっていた」「十分に保冷されていなかった」などが食中毒に繋がるものが多いと考えられます。ウイルスや細菌が原因の食中毒のですね。
手洗い
食中毒を十分に意識して、食品を調理・保存するようにすれば、食中毒を防ぐことができます。手をきちんと洗うこと、食品を素手で扱わないことも大切です。

体は毒となるものを排出しようとする機能が働くため、食中毒にかかった場合の下痢は「必要なもの」と考えられます。
ただし、体力や水分はどんどん奪われていきますので、医師の指示に従いながらの治療が必要です。特に十分な水分補給は忘れないようにしましょう。
下痢を改善する腸内細菌
下痢の改善は腸内環境を良くすること
同じものを食べても下痢になる方、下痢にならない方がおられます。その違いはどこでしょうか?という質問をよく聞くことがあります。

その違いはズバリ!と言って腸内環境の違いです。腸内環境が良好な方は腸内活動が正常に働いています。おなかも丈夫です。

一方、腸内環境が非常に悪い人は、風邪をひきやすい、体調がすぐれないなどの症状が何かしらあるものです。腸内活動、つまり消化、吸収、解毒、免疫など様々な活動が弱くなっています。

ですので、何か体に悪い物が入った時に十分な消化や排出が出来なくて下痢がいつまでも続いたり、下痢が悪化したり、最悪の場合には重篤な病気へと移行してしまう恐れがあります。

下痢の改善のためには腸内環境を良好にし、腸内環境をしっかり整えておくことがとても大切です。腸内環境を整えるサプリメントなどを利用すると下痢の改善は速くなります。

PageTop

「下痢の原因」の記事一覧

PageTop

下痢の基礎知識

下痢の改善方法

子供の下痢

病気の可能性

下痢の原因

下痢+別の症状

下痢が続く(慢性的な下痢)

食べ物・飲み物による下痢

腸内環境を改善する菌や成分

コラム

下痢の原因 食品添加物

下痢の治し方

夏に起こる下痢の原因は

秋に起こる下痢の原因